こんにちは！！夢は新潟でねぷた祭。もんち～の勝手に青森-観光新潟観光大使です！！
今回ご紹介するのは、胎内市の国道７号線から奥胎内のほうへ向かっていく途中にある道の駅胎内。周辺には観音様や景色の良い河川敷公園。プチ動物園＆プチ遊園地など＆綺麗な水の流れの絶景スポット。樽ヶ橋河川敷公園。
綺麗な水の流れ＆白い岩肌に緑と赤が映える胎内川河川敷公園
道の駅胎内の脇にある階段。看板には河川敷公園はこちらの文字が。看板に沿って降りて行くと、胎内川の河川敷に綺麗に整備された芝生広場があり気持ちの良い景色が広がります。
透き通った水の流れに白い岩肌と緑の木々たちがよく映える癒しスポット！！川のすぐ近くまでは、柵があり降りられませんが、素敵な景色が広がります。
続きまして
芝生と木々たちちの緑＆青空に映える真っ赤な『樽ヶ橋』。自然の中に突如現れる真っ赤な構造物はかなりの見ごたえ＆写真映え間違いなしです。
そして、上流に目を移すと、真っ赤な入口？？赤い枠に真っ白なカーテンのオブジェが。枠の上には
『 I 💗 Tainai 』
の文字！！ちょっと顔を出したり、通り抜けたり、インスタ映え間違いなしです！！
今回お邪魔したときには無数のLEDがセットしてあり、樽ヶ橋のライトアップもされていたようです。（7/7に終了）
羽越大水害の冥福と復興を祈念した越後胎内観音
こちらは、昭和42年８月28日に発生した『羽越大水害』の被害者の冥福と復興を祈念し昭和45年に建立された『越後胎内観音』
季節限定だと思いますが、可愛いアヒルが並べられた手水。この雰囲気だと、季節毎の色々な花手水が楽しめるかも！！（私自身は確認できておりません。ぜひお出かけのお楽しみに！！）
仁王殿・帰林殿・薬師堂・鐘撞堂などが立ち並び、大晦日には、除夜の鐘つきも行われるそう。
そして、階段を登った先にそびえる大観音様。青銅製としては日本一の大きさで、総丈7.3ｍ。重量4ｔもあるそうです。軽い運動にももってこい、ご利益は、ボケ防止。子授け・安産。厄除け。家内安全・無病息災。学業成就とのこと。ぜひお出かけの際は参拝してみてください！！
プチ動物園＆プチ遊園地。ピクニック気分でちょっとしたレジャーに！！
新潟県って。。。動物園が無い。。。水族館は複数あるのに。小さいお子様がいるファミリーには悩みの種。
さすがにキリンや像・ライオンはいませんが、様々な動物にエサやりも出来ちゃうスポットが胎内にはるのです！！しかもプチ（ほんとにプチですが）遊園地的なアスレチック付きで！！そんな悩みを解決できるスポット『樽ヶ橋遊園』のご紹介！！（今回、内部の写真がありませんが、ご勘弁を。。。。）
こちら、入口。道の駅胎内から先ほどの河川敷公園の反対側。向かって右手に降りてきたところにあります。 入園料 高校生以上 400円 ４歳～小学生 300円 ４歳未満 無料 （メリーゴーランド・ゴーカート・エサやり等は別途）
さすがにプチなので『格安』です。
園内に入ると、まずは動物たち。ツキノワグマ・モルモット・ウサギ・ポニー・フェレット・アルパカ・エゾシカ・ヤクシカ・ニホンザルなどなかなかの種類。そして、シカ・ヤギ・アルパカにはエサやり体験。ウサギとはふれあい体験などができます。しかも以前私が伺った時には、ニホンザルの檻の外になぜかさらに『猿』脱走したのかと思いきや、おそらく野生の『猿』かなりの衝撃です！！
遊具は、有料のメリーゴーランド・ゴーカート・バッテリーカーの他、滑り台やブランコなど一般的な公園にあるような遊具も沢山！！ピクニックがてらのお出かけやアルパカにはかなり近づけますので、写真映えも間違いなし！！本格的な遊園地・動物園とはいきませんが、ちょっとしたお出かけ・ピクニックには最適です！！
ちょっとしたドライブの休憩に。『道の駅 胎内』
最後にご紹介するのは『道の駅 胎内』 今回ご紹介したスポットは、道の駅の駐車場からすべて、徒歩１分以内のため、ほぼおまけになりますが、
観光地には必須。顔パネル！！胎内市の観光課大使『やらにゃん』 顔パネルの他にも
やらにゃんの石像にやらにゃんの自動販売機まで。しかも当たりが出たらもう一本ではなく、なんと『やらにゃんグッズ』なかなかないです。笑い
もちろんちょっとしたお土産や軽食（最近の新しい道の駅に比べると充実はしておりませんので過度の期待は禁物です）や週末にはぽっぽ焼きの販売やキッチンカーなども！！
胎内方面へお出かけの際は是非お立ち寄りを！！
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