こんにちは！！夢は新潟でねぷた祭。もんち～の勝手に青森-観光新潟観光大使です！！
今回のご紹介は、新潟駅南口から車で約10分。『ビッグスワン』の方が、皆さんピンとくると思いますが、ビッグスワンやエコスタの他多目的広場含めた総合スポーツ公園『新潟県スポーツ公園』！！アルビ観戦はもちろんですが、季節や時間帯によって色々な景色が満喫でき、ピクニックやお散歩に最適なスポットをご紹介していきます！！
春：満開の桜とビッグスワンのコラボレーション！！
今回ご紹介する公園内には、ソメイヨシノの他、エドヒガン・オオシマザクラなど約５００本の桜を見ることができ（写真は2021年３月末。ちょっと開花が早い年でした。例年は４月上旬ころ）ベンチや芝生広場があるので、お花見をしながらお弁当を広げてピクニックにも最適です。
近くには、スポーツ公園以外にも鳥屋野潟の女池地区・鐘木地区など沢山のお花見スポットがあり、多目的広場で、ボール遊びやバトミントンなどもできますので、お子さんを連れてのお出かけには最高です。最近は、開花がから満開まであっという間に進み、週末には散りはじめなんて年もあるので、開花情報をこまめにチェックの上お出かけを！！
秋：桜にも負けない秋の紅葉！！イチョウ並木
桜の次にご紹介するのは、ビッグスワンの前に彩るイチョウ並木！！長さ400ｍ幅30ｍもあるカナールという運河の両脇にある約100本のイチョウ並木です（写真は11月15日頃）日の当たり方なのか、木の成長具合なのか、列ごとに紅葉の始まる次期が少しずつずれていて、２週間から３週間紅葉を楽しむことができます、しかも、足元には沢山の銀杏が！！スポーツ公園の公式ホームページの『よくある質問』にもありますが、花や木の実の採取は基本禁止ですが、落ちているものを個人利用の範囲で拾うことは良しとのこと。皮剥きや乾燥など手間はかかりますが、秋の味覚『銀杏』も堪能できます。もちろん紅葉狩りも！！食欲の秋。スポーツの秋。色々な秋の魅力がたっぷりです。
夕暮れ：オレンジ色に染まるビッグスワンスタジアム！！
オレンジ色と言えば、アルビレックスのチームカラーですが、今回ご紹介するのは、夕暮れのオレンジに染まるビッグスワン！！天気や雲の具合によって、日が沈む時間帯の前後には
ちょっと強引ですが、オレンジ！！日没と合わせ、イベントや時期に合わせたライトアップも。コロナの緊急事態宣言などが出ていたときは、それぞれに合わせた色のライトアップも。もちろんクリスマスカラーやグリーン一色など多様な色のライトアップも楽しめちゃいます！！ぜひチェックしてみてください。
番外編：雪降る景色
ここまで、ピクニックやお散歩目的でのご紹介でしたが、雪景色のスポーツ公園もまた違った顔を見せ、素敵な景色を堪能できまます。アルビのサッカー観戦や野球観戦以外にも沢山の魅力詰まった新潟県スポーツ公園。ピクニックや散歩だけではなく、ビッグスワンやエコスタの個人利用も以外と安く利用できます（高い安いは個人の主観なので一概に言えませんが、想像よりは安いと思います。）とにかく広いスペースが沢山ありますので、コロナ禍でも安心でお出かけ＆お散歩できると思います。ぜひお出かけの参考にしてみてください！！
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