こんにちは！！夢は新潟でねぷた祭。もんち～の勝手に青森-観光新潟観光大使です！！
青森県弘前市の短い夏を彩る『弘前ねぷたまつり』
2022年は1722年（享保７年）に初めて文献に登場してから300年の節目を迎え、例年通りの8/1～8/7の合同運行に加えて、8/27～8/28の二日間、江戸時代、津軽の飛地となり、現在も友好都市である北海道『しれとこ斜里ねぷた』と群馬県『尾島ねぷた』の他、『青森ねぶた』も集結し、『弘前ねぷた300年祭特別運行』として、合同運行が開催されました！！
当初の予定では、『五所川原立佞武多』も参加予定でしたが、８月上旬の豪雨災害を受け、運行を断念という、残念な形となりましたが、
弘前で『青森ねぶた』をやる！！
という、二度とお目にかかれないであろう一大イベント！！
県外の方々には『ねぷた』と『ねぶた』の違いなんてわからないし、大した問題でもないかもしれませんが、
弘前市民と青森市民にとっては、一緒には出来ないし、熱く語り、下手したら喧嘩になるほどの大きな問題。
そんなまつりが合同運行。ましてや県外に伝承された『ねぷた』も集結する大イベント。
正直、はいつくばってでも見に行きたかったですが、子供たちの宿題が終わらず断念。。。
是非『ねぷた』『ねぶた』を知らない方々にも見て頂きたいので、YouTube拝借しました！！
コロナが蔓延し、今まで当たり前だった『お祭り』が中止となった２年間。
『お祭り』は、見る人にも出る人にとってもかけがえのないものであり、その有難みと次世代へ受け継がなけらばならない大切さを実感させられた２年間でしたが、何十年先に、中止を余儀なくされたこの２年間が大きな意味を持てるよう微力ながら頑張りたいと思います（笑）
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